【2023年10月】ビーチアクセスソフトボードオススメ比較ランキング
ビーチアクセスソフトボードの全12種類を比較して、初心者にオススメソフトボードを紹介します。
この記事では公式サイト、実際の使用者からの情報をもとに作成した比較ランキングです。
これまで数多くのサーフボードに乗ってきた私もビーチアクセスを愛用しています。
初心者がサーフィンで挫折せずに楽しむためには『自分に合ったサーフボード』を見つけることが重要です。
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ビーチアクセスについて
ビーチアクセスとは、国内発ソフトボードブランドで、商品の開発企画は国内で行なっている為日本人のニーズに合ったソフトボードが作られています。
- ソフトトップ(中はEPS,表面はソフト素材)
- ワックスフリー
- メーカー直販(低価格)
従来のソフトボードは初心者用のイメージが大きかったが、ビーチアクセスはコア材がEPSでできているため「ハードボードのような乗り心地」があり初心者から上級者まで楽しめるサーフボードです。
販売元 | ビーチアクセス合同会社 |
構造 | 表面:ソフト材 中身:EPS |
価格 | ¥54,800〜¥67,800(通常) ¥52,060〜¥64,410(5%OFF後) |
種類 | ショート、ミッドレングス、ミニロング、ロングボード |
モデル | standardシリーズ、m-softシリーズ、HSシリーズ |
姉妹ブランド | nanazeroサーフボード口コミ |
ワックス | 不要 |
送料 | 自宅まで無料 |
支払い方法 | クレジット、 Amazon pay、Apple pay、Google pay、Shop pay、楽天pay、d払い、PayPay、Line pay、メルペイ、あと払いPaidy,コンビニ払い |
SALE | 詳細ページ |
ビーチアクセス全12種類の選び方
2023年10月更新ビーチアクセスソフトボード全12種類比較表
全12種類 | ||||||||||||
モデル | ショートエッグ | ミッドレングス | ミッドレングス | ミッドレングス | ミッドレングス | ミニロング | ミッドレングス(NEW) | ピンテールミニロング(NEW) | ミニロング | ミニロング | ロングボード | ロングボード |
スペック | 6×21 1/4×2 3/4 | 6×21 1/4×2 3/4 | 6’4×21×2 3/4 | 6’6×20 7/8×2 3/4 | 7×21 1/2×2 7/8 | 7’2×22×2 7/8 | 7’6×21 1/2×2 7/8 | 8×22×2 7/8 | 8×23×3 | 8×23×3 5/16 | 9×22 1/2×2 15/16 | 9×23×3 |
ボリューム | 38ℓ | 41.7ℓ | 41.7ℓ | 42ℓ | 47.9ℓ | 56ℓ | 52ℓ | 56ℓ | 66.4ℓ | 73ℓ | 70ℓ | 74ℓ |
特徴 | ラウンドピンテール | ラウンドピンテール | ラウンドピンテール | ラウンドピンテール | ピンテール | ラウンドテール | ラウンドピン | ピンテール | ・スカッシュテール ・ハンドル付き | スカッシュテール | ピンテール | ・スクエアテール ・ノーズライダー |
フィン | シングルフィン サイドフィン付属 (Futures) | プラスチック トライフィン付属 | プラスチック トライフィン付属 (Futures) | クアッドフィン付属 (Futures) | シングルフィン サイドフィン付属 (Futures) | ソフトトライフィン付属 | クアッドフィン付属 (Futures) | プラスチックシングルフィン付属 | ソフトトライフィン付属 | シングルフィン プラスチッ クサイドフィン (Futures) | シングルフィン | シングルフィン |
Wax | 不要 | 必要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 |
価格 | ¥55,800 | ¥54,800 | ¥56,800 | ¥56,800 | ¥59,800 | ¥59,800 | ¥61,300 | ¥62,800 | ¥62,800 | ¥63,800 | ¥67,800 | ¥67,800 |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ソフトボードだけで12種類もあり長さも形も様々です。初心者から上級者まで楽しめるバリエーションがある一方、初心者にとってはどれを選べば良いか迷ってしまします。
そこで、参考までにサーフボードの選び方を紹介します。
①ショート ②ミッドレングス ③ミニロング ④ロングボード
基本的には初心者の方は長いボードがオススメです。
安定感が高くテイクオフが早いため。
ロングボード>ミニロング>ミッドレングス>ショート
ノーズの形状が広いものがオススメです。
ノーズのアウトラインが広いことで「安定性と推進力」が高い為
①ラウンドピンテール②ピンテール③ラウンドテール④スカッシュテール⑤スクエアテール
初心者のうちはテールの面積が広いものがオススメ
テールが広いことで波のパワーを受けやすい為
安定感があるのはスカッシュテールまたはラウンドテール
①シングルフィン ②トライフィン ③クアッドフィン
シングルフィン・・・安定性や直進性に優れている。
トライフィン・・・直進性と回転性
クアッドフィン・・・横方向への加速性、スピードのあるターン
現時点ではオーダーメードはできないので既製品から選ぶことになります。
初心者にオススメランキング
初心者にオススメランキングトップ5
ランキング作成において重視したポイントは3つ
長さ、テール形状、ノーズ形状、フィンを総合的に見て以下の3点に注視しました。
- 安定性
- テイクオフの速さ
- 乗りやすさ、操作性
モデル | 安定性 | テイクオフ | パドリング | フィン | 操作性 | 総合評価 | 公式ページ | |
1位 ミニロング8’0 | 優 | 優 | 優 | トライ | 低い | (4.5 / 5.0) | 詳細を見る | |
2位 ミニロング8’0 | 優 | 優 | 優 | トライ | 低い | (4.5 / 5.0) | 詳細を見る | |
3位 ミニロング7’2 | 優 | 優 | 優 | トライ | 低い | (4.5 / 5.0) | 詳細を見る | |
4位 ミッドレングス6’6 | 良 | 良 | 良 | シングルトライ | 良 | (4.0 / 5.0) | 詳細を見る | |
5位 ミッドレングス6’4 | 良 | 良 | 良 | シングルトライ | 良 | (3.5 / 5.0) | 詳細を見る |
オススメ度
- ボリューム66ℓ
- テール:スカッステール
- ノーズ:ワイド
- フィン:トライフィン
全体的にバランスの良い形で初心者にオススメ。ロングボードより短くテイクオフは早くロングボードに比べると動かしやすい。ハンドル付きで持ち運びにも便利
オススメ度
- ボリューム73ℓ
- テール:スカッステール
- ノーズ:ワイド
- フィン:トライフィン
1位のモデルをさらにボリュームを持たせたモデル
テイクオフの速さと操作性に優れている。
オススメ度
- ボリューム56ℓ
- テール:ラウンドテール
- ノーズ:ワイド
- フィン:トライフィン
ミニロング8’0をさらに短くし、幅が広いため初心者の入門用としてオススメ
ソフトフィンが採用されているため怪我のリスクも抑えられる。
オススメ度
- ボリューム74ℓ
- テール:スクエアテール
- ノーズ:ワイド
- フィン:シングル
最も長いモデルなのでテイクオフは抜群に良い。長いので操作性は低くいが、ロングボードのノーズライダー仕様となっているのが特徴的。長いので保管場所には注意が必要。
オススメ度
- ボリューム70ℓ
- テール:細め
- ノーズ:細め
- フィン:トライフィン
初心者のテイクオフ練習用にオススメ
ノーズ、テールが比較的細いので4位のモデルよりはバランスは取りにくくなる。長いので保管場所には注意が必要。