購入前に知っておきたいビーチアクセスソフトボード5つの注意点!
SNS•YouTubeで人気を博した『ビーチアクセスソフトボード』
ビーチアクセスは低価格でコストパフォーマンスの高いソフトボードです。多くのメリットがある一方、注意しなければならないポイントも多数存在します。知らずに買うと後悔してしまうかもしれません。
そこで、当記事ではビーチアクセスソフトボードの5つの注意点を解説します。記事を読み終えれば通販ならではの買って後悔を避けることができます。
ビーチアクセスはネット専業で実物を見て購入ができません。失敗しないためにはリアルな購入者からの情報収集が大事です。
日頃ハードボードとソフトボードを様々なシーンで乗り分ける経験からお伝えします。
自腹でビーチアクセスを購入している私が、正直レビューします。
実店舗で買えない
ビーチアクセスはネット専業であるため、サーフショップなど実店舗で購入することが出来ません。実際に商品を見てから購入したいという方には不向きになります。
しかし、ビーチアクセスは分かりやすい商品説明とSNSやYouTubeでのレビューも多く情報収集が容易です。
- 公式ページの分かりやすい商品説明
- SNS•YouTubeから情報収集
- 問い合わせフォーム、Instagram、LINEで手軽に問い合わせできる
以上の3つで比較的必要な情報を得ることが出来ます。
ちなみに公式ページなら誰でも5%OFFでお得に購入できます。
水を吸水する
ビーチアクセスはコア材に関してはEPSで作られているため水の浸透は防げますが、表面に関してはソフト材なので水は吸収します。
- 劣化が早い
- 車内が水浸しになる
従来のソフトボードに比べれば水の吸収は少ないですが、使用後は十分な手入れが必要です。
ソフトボードの詳しいお手入れ方法はコチラ
重量がある
ソフトボードとは通称『スポンジボード』とも呼ばれているように、軽くて浮力のあるため初心者用ボードという印象が強いのではないでしょうか。
ビーチアクセスに関しては、中身はハードボードと同じ作り(EPS)なので一般的なソフトボードに比べると重量があります。
重量はありますがメリットもあります。
ハードボードのような乗り心地でターンも可能なこと。
といった従来のソフトボードとは違ったポイントがあります。
ワックスフリーでも滑る可能性はある
ビーチアクセスソフトボードではワックスフリーモデルがあるので基本的にはワックスは不要です。しかし、グリップ感には個人差があるため一概に不要とはいいきれません。
実際の口コミでは滑るという口コミもあります。
- 意外と滑る
- もう少しグリップが欲しい
そういった方にはソフトボード用のワックスを塗るという選択肢もでてきます。
ハードボード用に比べると柔らかいのが特徴的
ソフトボードのワックスを落とす際は、通常のサーフボード とは方法が違うので注意が必要です。 ソフトボードの詳しいお手入れ方法はコチラ
海外への発送は不可
ビーチアクセスは日本国内・台湾以外の海外への発送はできません。
台湾公式ページから台湾への配送は対応しています。
台湾公式ページはこちら
日本国内の一部の離島や山間部への配送はできない可能性があります。
公式ページから事前の確認をしましょう。
また配送不可の場合は営業所止めなどの対応も検討してみることをお勧めします。
まとめ
ビーチアクセスソフトボードの5つの注意点を紹介しました。
- 実店舗で買えない
- 水を吸収する
- 重量がある
- ワックスフリーでも滑る可能性はある
- 海外への発送は不可
ネット通販で商品を買う際には、商品のメリットだけではなくデメリット(注意点)を知ることも非常に重要です。
今回はビーチアクセスの注意点を解説しましたが、それに勝る独自の強みがあります。それぞれを天秤にかけて自分のニーズを満たすか検討しましょう。
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